銀座のフェイシャル

 毎日暑いですね。

 銀座へ行った。やっと歌舞伎関係の古本屋みつけた。狭い空間に色々な本が山積みされているので足の踏み場もないくらい。新内の岡本文弥さんの随筆集みつけたので購入。ラッキィ。
 あ。場所も店名も取り敢えず内緒です。大勢のお客さんを想定していないようなので。

 浮世絵ナイト@浅草へ。今日のお題は「怪談話」。
 応挙でも採用されるのかなって思っていたら、国芳でした。江戸の怪談を浮世絵にしたものでレクチャー。
 面白いなぁ。フェイシャルでのどうしてこの人、こんなに話面白く構成できるのだろう。毎回刺激される。

 そう。幕末期は歌舞伎でもピカレスク・ロマンが流行ったように、江戸市民の心情が、やや、どころか、かなり、屈折してひねこびていた。どうやら浮世絵も例外ではなかったようだな。あさじが原の怪談を、見事に不気味におどろおどろしく描いていた。こればかりは文章で説明できませんが。

 最後は八雲の「怪談」を朗読。あのむじなの話。先日八雲の人形劇を観たばかりなので、その分余計に面白かったな。

 というわけで、八月の邪太郎的芸術祭は前半戦終了。オペラ→人形芝居→浮世絵と進んで次はなんでしょう。

 しかし、さすがに夏バテだわ。

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